太陽光発電や地中熱を活用した省エネ全館空調で節電しながら24時間快適に。兵庫・大阪近郊で新築施工対応!

SOLALABO そららぼの家


よくあるご質問 お客様から寄せられる質問をまとめました

そららぼ全般について

そららぼの全館空調のメリットとはなんですか?

快適さ

24時間365日、快適に空調された環境で過ごせますので、家の中の温度差による身体への負担がなく、カビや結露の心配もありません

アレルギー体質の方にもおすすめ

たえず空気を循環させながら、空気清浄フィルターでホコリを除去しているので、ハウスダストが心配なアレルギー体質の方にもおすすめです。

室内も外観もすっきり

屋根裏に収納されたセントラルエアコンは、外からは見えず、各部屋に設けられた吹き出し口から快適な空気を送り出すので、インテリアの美観を損なうこともありません。また室外機が1台ですむので省スペース。お庭を有効に活用できます。

お財布にも環境にもやさしい

太陽光や地中熱を有効活用しているので、節電にもなり経済的。初期導入費用も平均130万円前後と格安。各部屋にルームエアコンを設置するコスト(機材費・工事費)や、それを運転するランニングコスト(電気代)を考えれば、長い目で見てオトクなことがわかります。

お手入れが簡単

ふだんのお手入れは、1か月に1回程度、クールチューブにつながる吸気口のフィルターを掃除するだけでOKです。ビルトイン空気清浄器を搭載している方には、1年半に一度、フィルターの交換をおすすめしています。

そららぼが他社と違うのはどんなところですか?

そららぼ最大の特長は、熱伝導率にすぐれたステンレスのクールチューブと、ダクトファンで常に空気循環させる床下の「くるくるクール」の組み合わせで、最大限に予冷効果が発揮できる点。これによりエアコンは低負荷で作動するので、節電になると同時に、機材を長持ちさせることにもつながります。
また「そららぼプレミアム」のように、地中熱だけでなく太陽光発電や雨水又は井戸水利用など自然エネルギーをフル活用したプランでは、「光熱費ゼロ生活」も夢ではありません。

地下のクールチューブで結露が起きることはありませんか?

結露の発生を極力防ぐために、クールチューブにつながる吸気口で除湿を行っています。また、クールチューブに傾斜をつけているので、万が一結露が発生しても下の水受け(浸透升)から地中に排出し、カビの発生も抑えます。さらに念のため、クールチューブにも点検口をつけアフターメンテナンスを可能にしています。

メンテナンスはどんなことが必要ですか?

ふだんのお手入れは、1か月に1回程度、クールチューブにつながる吸気口のフィルターを掃除するだけでOK。他社製品と違い、単純な構造にして、センサーやダンパーなどの機械を使用していない点がそららぼのメリットです。故障の可能性のある箇所がエアコン本体に限られるため、メンテナンスも容易です。またエアコン本体も大手メーカー品(ダイキン製)を使用していますので、将来にわたってアフターケアの面でも安心です。

セントラルエアコンの耐久年数はどれぐらいですか?

セントラルエアコンは業務用のものを使用しますので、家庭用ルームエアコンに比べると耐久年数が長く、コンプレッサーやモーターなどの交換が必要になる目安はだいたい10〜15年程度とお考えください。(使用環境等、条件によって変化します)そららぼのセントラルエアコンは大手メーカー品(ダイキン製)を採用していますので、将来にわたってアフターケアの面でも安心です。

空調がいらない時期は、セントラルエアコンを休止させてもいいですか?

春や秋など、冷暖房の不要な時期も、セントラルエアコンは必ず「送風」メニューで作動させつづけてください。ご旅行などで、数日間ご自宅を留守にされる場合も同様です。「送風」のみで、温度を調節する必要がない場合は、省電力運転なので電気代も抑えられます。換気を休止させると、部屋の空気がよどんでしまいますのでご注意ください。

新築物件にしか、全館空調を導入できませんか?

リフォーム物件にも導入可能な場合がありますので、ご相談ください。ただし現場調査費用として10,000円(税別)を申し受けます。

全館空調を導入する代わりに建物のコストを抑えたいのですが?

住宅施工を請け負う株式会社シャビークラフトでは、ローコストタイプの建物もご相談に応じてご提案しています。

地元の工務店にお願いしたいのですが、そららぼシステムを導入することはできますか?

特許出願中または販売ルート構築のため、現時点では、株式会社シャビークラフト以外の施工会社への技術提供は行っておりません。

自分好みの建物でご相談したいのですが?

株式会社シャビークラフトは、漆喰や無垢の床、古材など天然素材を使ったシャビーでナチュラルなテイストを得意としていますが、お客様のご要望に合わせて、上記以外にもさまざまなテイストおよび価格帯でのご提案が可能です。

そららぼプレミアムについて

太陽光発電システムの導入に、補助金を申請できますか?

太陽光発電システムの設置・導入には、国・都道府県・市区町村のそれぞれが補助金を出しており、トリプル申請が可能です。たとえば平成24年度の国からの補助金額は、そららぼの標準的なシステム4kWでは12万円相当となります。お客様に代わり、当社による補助金代理申請をご希望の方はお申し付けください。
(参考サイト:一般社団法人太陽光発電協会・太陽光発電普及拡大センター) http://www.j-pec.or.jp/
また、雨水利用についても補助金を利用できる自治体もあります。

なぜ太陽光パネルに、雨水または井戸水をミスト散布するのですか?

屋根の太陽光パネルは、高温化すると発電効率が低下することが明らかになっています。(図参照)この高温化を防ぎ、夏の暑い時期にも良好な発電効率をキープするために、ミスト散布が有効なのです。太陽光パネルだけでなく、屋根にもミスト散布を行い屋根の表面温度を下げることで、屋根裏の温度も約2℃下がり、エアコンの負荷を軽減できます。また、このミストは夏以外の不要な時期には止めることができます。

太陽光パネルの温度上昇に伴う発電効率の変化

太陽光パネルに、絶えずミスト散布しても大丈夫なのですか?

もともと太陽光パネルは、屋根で雨ざらしになることを想定されて作られています。また、ミストは絶えず大量散布されているわけではなく、一定のリズムでストップ&ゴーを繰り返していますので、太陽光パネルに支障をきたすレベルではありません。

なぜエアコンの室外機に、ミスト散布するのですか?

エアコンの室外機は、運転とともに高温化すればするほど、冷房効率が下がり消費電力量が増えます。ミストによる冷却は節電に有効な方法として、大手電力会社からも推奨されています。また、そららぼが採用しているエアコン(ダイキン製)室外機はミスト散布による問題は指摘されていません。

エアコン室外機冷却にともなう省エネ効果

太陽光パネルの保証期間はどれぐらいですか?

メーカーが性能を保証する「保証期間」は10年ですが、過去の製品の結果などから、20〜30年以上は性能の大幅な低下もなく使用できるものと見られています。なお太陽光パネルに欠かせないパワーコンディショナー(電力変換装置)は、一般的に約10年を目安に部品交換などのメンテナンスが必要と見られています。

太陽光パネルは、どんな屋根にも設置できますか?

特殊な形状を除き、ほとんどの屋根で設置できます。発電効率から考えると、「南向き・傾斜30°」の条件下で設置するのがもっとも理想的ですが、東向きや西向きでもご使用いただけます。

地中のクールチューブを浸出水で冷やしていますが、地盤に影響はないのですか?

クールチューブを冷やす浸出水は、ジワジワとしみ出す程度の量です。もともと地盤は水分を含んでおり、よほど大量の水でないかぎり地盤に影響を及ぼす心配はありません。また、この冷却用浸出水は夏以外の不要な時期には止めることができます。

そららぼベーシックについて

プレミアムとの違いはなんですか?

最大の違いは、太陽光パネルを搭載していないことと、雨水(または井戸水)を利用した冷却水散布を行わないことです。地中熱とセントラルエアコンによって稼動する、初期導入費用を抑えた基本的なプランですが、自家発電はできません。

そららぼライトについて

プレミアムやベーシックとの違いはなんですか?

最大の違いは、セントラルエアコンを装備していないことです。夏は熱伝導率にすぐれたステンレスのクールチューブと、ダクトファンで常に空気循環させる床下の「くるくるクール」で、ひたすら空気を循環させ、熱交換を行うことで冷却を補助します。昼間はお仕事などで家を空けている夜型ライフスタイルのご家庭におすすめです。冬の暖房設備は別途必要となりますので、温暖地などでの使用に適しています。